鮎を食しに洞戸村へ
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入社20年になる井澤です。
6月の日曜日、急に鮎の塩焼きが食べたくなって洞戸観光ヤナへ行ってきました。
場所は、東海北陸自動車道美濃ICを降り一般道を走ること約20分。
多治見からは1時間もあれば充分。
鮎料理を食べるなら、ここ洞戸観光ヤナはお勧めのお店です。
14時に入店したので、窓際のテーブルは選び放題!
窓越しに見える山々は、新緑で目が痛いぐらい...
時期的にヤナ場はまだ設置されておりません(9月頃)。
景色はこのぐらいに、早々にお値打ちな鮎のAコースを注文。
塩焼きが3匹、甘露煮と一夜干しが各1匹、最後に鮎の雑炊で締めます。
網の上には鮎が6匹。
背びれ側もしっかり焼きます。
いい具合に焼けました。
鮎5匹も食べれば、さすがにお腹一杯です。
さて、ここ洞戸観光ヤナから15分ぐらい行った所に、最近ネットのニュースで
有名になった「モネの池」というのがあるとの事。
「ここまで来たのなら」と、足を延ばしてその池を見に行ってきました。
細い道から田んぼの奥を見渡すと、何やら人だかりが...
ここが「モネの池」。
水がとても綺麗で有名になったそうですが、あいにく午前中は雨が降ったせいか、
少し濁っていました。
皆さん、写真を撮りまくり。
でも、濁っているからあまり感動が無いなぁ...
モネの池に向かう途中、道路沿いの川を見渡すとこっちの方が全然綺麗じゃないの!?
鮎料理にモネの池観光と、ざっと4時間の小旅行。
皆さん、秋のヤナ場が混む前にぜひ行かれてはどうですか?