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2019年2月1(金)・2(土)に

セラミックパークMINOにて開催される

「き」業展に出展いたします。

 

今回16回目となる「き」業展ですが、125事業所143ブースの出展だそうです!

たくさんの活気あるブースに負けないように

型宮産業の技術をしっかりPRしたいと思います!

 

今回は、3D計測から試作品製作までのながれをわかりやすく展示します。

型宮産業の技術をぜひご覧ください。

 

中央のドアから入ってまっすぐ来てください!

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

こんにちは。型宮産業の佐野です。

前回Rhinocerosで作成した3Dデータのチェックを先輩社員にチェックしてもらいました。

やはり熟練の3DCADオペレーターの技術はすごいです!

ものすごい速さで私の拙い3Dデータの修正をしてくれました。

 

何がどう素晴らしいのか私の知識が乏しいせいで

お伝えできないので口惜しいです…。

「へー!」「すごーい!!」「なるほど!!!」

とひたすら感動していた中でお伝えできるのがこちら。

 

まず、お皿を作る時にスタッキング(重ねて置くこと)

ができるかどうかの検証。

私が作成したデータがこちら。

  

上のお皿と下のお皿が重なる所が水色のラインで表示されています。

スタッキングすると色々な所がぶつかりまくっています…というか、

そもそもスタッキングというよりめり込んでいるのでは?

と思うほどのぶつかり具合です。

 

そしてこちらが先輩社員が修正してくれたデータです。

 

きれいにハマでスタッキングできています。

お皿は重ねて収納するものなので、キッチリきれいにスタッキングできないと

ガタついてしまうのでNGとの事でした。

素人目にはパッと見同じように見えるのにこんなに違うんですね…。

 

先輩社員の手直しして頂いたデータでスタッキングさせた長角皿です。

 

 

この安定感なら5枚でも10枚でも重ねられそうです!

 

修正データをもとに、切削加工機で原型の作成へ移ります。

次回はできあがった長角皿についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年、明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。

本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、

より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

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